あわドーナッツ
色が黒っぽくなりましたが、あわを炊いてレーズンのみじん切りとつなぎに粉を入れてドーナッツ完成しました。
昼間甘いものを食べたくなったときにいいと思います。
つなぎようの粉は地粉がきれていたので、そば粉にしたので完成品は色が黒かったけどほんのり甘くできした。
大谷さんの「未来食」にのっていたのを参考にしました。
詳しくは http://www.tsubutsubu.jp/
雑穀のスィーツの甘みはレーズンのみじん切りのみ、ほのかにアワの味を感じながら食べるおやつです。大谷さんは砂糖も牛乳も卵も使わずに、甘酒、りんごジュースの甘みや素材のもっている甘みでさまざまなおやつを紹介しています。
本を読みながらなので失敗が多いですが、ダイエットと健康めざしてもっと作らねば・・・
アトピーについて
自然食品店が家の近くにできました。エナジーというお店で、若い男性が開店しました。
若い方が多く買いにいってます。やはりアトピーで悩むお母さんが多いことと、食べるものに気をつけている人が増えている証拠です。
当店はまだまだ食品数ではたりないので、このエナジーさんはすごいなと感心します。
その関連で多賀城にアトピーのお子様のクリニックで、角田小児クリニックというのが有名だとはじめて知りました。色んなアトピーがあって劇症で危険な状態になる場合も多いのだから切実です。http://homepage2.nifty.com/smark/
大切な情報として書きました。
ベランダの無農薬絹さや
絹さやは料理のあしらいではなく、ゆでたり、炒めたりしていっぱい食べたくなります。
「EMボカシの生ごみあえ」を入れて作った土に、今年の3月初め、種をまき育てた「絹さや」がこんなに大きくなりました。
花の数だけの「絹さや」が食べれます。絹さやをそのまま大きくしているとグリンピースになるのでこれは豆ごはんにします。ひそかな楽しみ・・・
長く楽しみたいので別のプランターにも、2週間くらい種をまくのを遅らせて作りました。それも30㎝くらいになりました。
ベランダでの野菜栽培はむずかしいと思っていましたが、生ごみ堆肥を使うとミネラルバランスがよく、窒素、リン酸、カリウムの割合などはまったく考えないで作物を育てることができます。素人にもできる家庭菜園としておすすめできます。
パンジーも花が大きく、つぎつぎ咲いてくれるので、生ごみ堆肥は花にも役立っています。
ウオーターソテー
マクロビ庵での料理教室(2回目)でウオーターソテーして作ったきんぴらごぼうです。
はじめて聞く言葉でしたが土鍋に白いごま油を少し入れて、皮ごと千切りにしたごぼうを水にさらさず、やさしく炒めていくのです。そのとき水を少しずつ焦げないようにたしていきながら炒めるので、ウオーターソテーと言うらしいです。
ゆっくりやさしく炒めていくうちにゴボウのあくが火の力で飛んでいき、だんだん甘い香りになってきます。20分はその状態で炒め、最後に醤油を鍋はだからチョット加えてできあがり!
昨日教えてもらったのを我が家で復習しました。ニンジンがなくて残念でしたが醤油だけの味付けのきんぴらゴボウを食べた夫の感想はいかに?
ボカシの材料
家庭菜園を楽しんでいる方々が、暖かくなってきたのでボカシ作りをはじめています。
追肥にもなる2型ボカシの材料
ヌカ:米袋にいっぱい入って15kが300円
油粕:1k 100円(1俵20キロの場合は1,600円)
魚粕:1k 250円(1俵20キロの場合は4,000円)
もみがら:岡田のEM農家、鈴木さんから調達
EM1号と糖蜜
これらをよく混ぜて(注意する点はお店でお知らせします)1月以上密閉保存していくと甘い香りがただよってきたら出来上がりです。
土に混ぜると善玉菌がはたらき、作物が丈夫に育ってくれます。
材料は当店で全部揃いますのでどうぞご利用ください。
最近のコメント